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ブロンプトンに1ヶ月乗って通勤してみた感想

【実際に1ヶ月乗ってみた感想から、メリットとデメリット考えてみた】

 購入から約1ヶ月だったので、改めて感想を書いてみたいと思います。私の生活スタイル(通勤)だとブロンプトンの一番のメリット(他社比較)は、やっぱり安定して自立して転がる折りたたみ機構です。

【安定して自立している】メリット

 これです。朝、出勤するまで玄関の隅で大人しく待っていてくれています。

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 可愛いですね。サイズを測って作ったかのようなハマり具合です。写真のブロンプトンは、自立しているので玄関のドアや壁に自転車は触れていません。同じ場所に毎日立てかけるとそのうち傷ができてしまうと思います。賃貸なのでその心配がないのは安心できます。

【安定して転がる】メリット

 そして、出勤時にそのままエレベーターまで転がして1階まで運びます。その後、組み立てて通勤。会社に着くと折りたたんでフロアまで転がしていき、デスクの横に放置しています。

 この流れで一番のメリットは、安心して転がるです。私の購入したブロンプトンは3MRのキャリア付きです。降りたんだ状態ではスーツケースと同じ4輪になり、自転車を押すとスーっと前に転がっていきます。これがすごく便利で手から一時的に離れても倒れないという安定感はすごいです。

 例えば、自転車を押す手、引く手を変えたい、スマホの手を変えたい、荷物を持ち替えたい、鍵を取り出したいなど色々なアクションの起ったとき、手を話すだけで実現できます。これ当たり前のようですが、自立して転がせない多くの折りたたみ自転車ではこれができません。 

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【ほとんどの車に乗る、乗せてもらえる】メリット

 これは折りたたみ自転車全般のメリットになると思いますが、それでも簡単に畳めて小さくなるブロンプトンのメリットは大きいです。

 タクシーのトランクにも余裕です。朝は晴れだったのに夜は雨、でも明日の朝は晴れ、、とう条件下でも普通に自転車で出勤、帰りはタクシーでお持ち帰り、次の日は自転車で出勤ということができます。

 もちろん、輪行バッグがあればバスにも電車にも載せられるのでこの限りではありませんね。友人の車に乗せてもらいそのまま遊びに行けたときは便利だと思いました。

【何回折りたたんでも心配のいらない頑丈さ】メリット

 ブロンプトンにはクロモリというスチールが使用されているのは過去の記事でも紹介したところ。安い自転車だったときはアルミフレームだったり、細いスチールだったりで内心「折れないよね?」という思いが出てくるほど華奢で、少々不安だった。

 「クロームモリブデン鋼」という素材もさることながら、ブロンプトンに使われているフレーム厚さにまずはびっくりする。しかも、職人がガッツリ溶接してあるんだから、安心感も半端ない。

 これなら毎日折りたたんでいても壊れることはないんだろうなと思える安心感はこの価格帯だから作ることができているのかもしれない。

【重い、重い、重い】デメリット

 重さを気にする自転車ではありません。と言われるとそれまですが、私が購入したM3Rはキャリアも付いているので重量が約12キロ。

 ロードバイクで8キロ以下、クロスバイクでも10キロ以下と言われているらしいので、はるかに凌ぐ重量です。丈夫な折りたたみ機構があるので、その代償なのは分かるのですが、、。これに重めの鍵が付くと軽く筋トレですね。

 とはいえ、キャリアやら雨よけのフェンダーなどを外せば10キロ切れるようなので、割り切って軽量化を求めれば案外不可能ではないようです。

【駐車に気をつかう、常に盗難が怖い】デメリット

 デメリットは1つだけ。購入を最後まで悩んでいた理由がこれです。

 なんせ20万ほどする自転車を易々と盗られたのではたまりません。

 折りたたみ自転車なので鍵をしていてもそのまま持ち帰ることができますが、ブロンプトンは見た目も停め方も特徴的なので、一般的な知名度はあまりないとはいえ、知っているひとには一発で分かります。

 地球ロックできる場所意外では停めることを確実に迷いますよ。コンビニや銀行などちょっとした用事が一番怖いです。

 長めに停めるときは地球ロックか有人駐輪場を選ぶことで何とかなるかと思いますが、コンビニや銀行前で盗られたという話もたくさん聞くので地球ロックできない場所ではビビりまくりです。

【頑丈な重い鍵を使わざる終えない】デメリット

 便利な自転車、高級な自転車。その代償として重い鍵を付けることで自転車の重量が増すことです。上記でも書いたように、ただでさえ3MRは約12キロあるのに、これに鍵がABUS6500だと約14キロになります。それでも普通のママチャリよりは軽いと思いますが、、

参考までに、3MR本体とAlways-JP、ABUS6500、ホワイトライト オーラの組み合わせで体重計に載せたところ14.1キロになっています。

 何度も書きますが、折りたたみ自転車は機構が複雑でパーツが増えるうえ、ブロンプトンは耐久性も重視しています。さらにブロンプトン3MRには泥除けに加えキャリアが付いているので重いのも当然かと思います←自分へ言い聞かせています。

 

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【結果、いろいろな矛盾から抜け出せない】

 通勤のメインの足として使っている私としては、本当は楽してマンションの駐輪場に停めたいが怖くて停められない、けど折りたたみ機構が簡単なので玄関まで持ち運べる。みたいな色々な矛盾を正直抱えているかもしれません。ブロンプトンが5.6万なら良かったのにと思うこともしばしば。。

 それでも高い機動力はほかの自転車では再現できないので、この矛盾を超える自転車であることには変わりはありません。用途的にばっちりハマるひとには買いであることには違いはないと思います。そのようなひとには私もおすすめできます。

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自転車を守る鍵についてもレビューしているのでよかったらこちらも。

もう一つのサイトで自転車の鍵の格付も始めたので良かったらどうぞ。