つぐのブログ

つぐのブログです。妻に呆れられるほど細かい思考の末、最善の選択で購入させて頂いた「モノ・サービス」をレビューしています

ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ PRO1000 を再度買ってみた

【歯医者さんで人生で初めて褒められた】

いま使っているのは2014年の3月に購入した「ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ PRO1000」というシンプルで比較的割安感のある商品。

オーラルBとの出会い。

2013年の年末、いつも歯医者さんでブラッシングの仕方が悪いと歯ブラシを持たされ指導ばかりされていたとき、いっそのこと電動なら、、と思い立って、でも数千円も出すのが怖いので一番安い「ブラウン オーラルB プラックコントロール DB4510NE 電動歯ブラシ 乾電池式」を試しに買ったのがきっかけ。

YouTubeを見ながら磨き方を学び、数ヶ月たって歯医者さんに定期健診にいったとき、ブラッシングが「最近上手ですね」と言われテンションが上がり「ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ PRO1000」本格的な購入を検討した。

www.youtube.com

そんな電動歯ブラシも約3年近くなり、充電が朝晩使うと3日ほどしか持たなくなってきたので買い替えを検討し始めた。結構持っている方だと思うがPRO1000はニッケル水素電池らしいので、基本放電してからフル充電することに心がけていた。

 

オーラルBの種類の違いを比較してみた】

オーラルBはハイエンドだと2万円近く、安いのだと2.3千円。

その製品ごとの違いを改めて調べて見た。

省略。

その結果、価格の違いは付属品と追加機能の違いだけだった。

付属品はブラシの種類と本数の違い、あとはケースやブラシ立ての有無など。

追加機能はタイマーや加圧ストッパーなどの機能と、マッサージやホワイトニング用などメインのブラッシング以外の機能なので、まぁ必要はない。

そこでメインのブラッシング性能について各製品を比較検討してみた。

省略。

電池式と PRO500と最新最上位のジーニアス 9000以外は、毎分約40,000回の上下振動と、毎分約8,800回の左右反転が行われる。

付属するブラシは購入する商品と時期によって違いはあるが、全機種共通なのでお気に入りのブラシを購入すればOK。

普通に歯磨きができればいいという人はこの時点で商品を選べは必要最低限の最安を選択することができる。

このレベルで現在最安なのはこちらのPRO1000。当時、6972円で購入したのだが今回はなんとAmazonで3391円で購入できた。タイミング次第ではキャッシュバックなどもあり3000円を切って購入したひともいるみたい。

ちなみに、必要最低限とはいえ、電池式やPRO500にはない「押しつけ防止センサー」と「過圧ストッパ」が付いているので初心者にも安心の仕様になっている。

結局、三年前と同じものを購入することに!

【3年前のPRO1000と最新を比べてみた】

f:id:tugune:20170108182310j:plain

外見はまったく同じ。ロゴなどの位置も一緒だったので、劣化が現れているであろう先端を比較することに。

f:id:tugune:20170108182444j:plain

よ、汚れているほうが古い方、、撮影用に綺麗にすればよかった、、

先端をじっくり見たが特に劣化や削れは見られないですね。表面に少し擦れ跡があるぐらいです。あとは、小さい窪みが呼ぼれているぐらいです。さすがです。

説明書を見ていて気づいたことが!

ブラッシングモードに、歯ぐきケアモード、クリーンモードとある。

クリーンモードは通常の歯磨き用なのだが、歯ぐきケアとな?。3年前の機種にはない機能が地味に追加されていた!電源ボタンを一回押すとクリーンモード、二回押すと歯ぐきケアモード、三回押すとオフになる。ん、、使わないかな。 

f:id:tugune:20170108183508j:plain

ケースも同じですね。出張とかで持っていくのに便利です。これを買ってから普通の歯ブラシで磨くのがめんどくさいのでお出かけの時はいつも持参しています。

 【おすすめはやっぱりオーラルB PRO1000!】

欲を言えば、充電に気を遣わないリチウムイオンバッテリの最新ジーニアス 9000が欲しいのですが、価格がまだ17000円とPRO1000の5倍以上しますからね。

モバイルバッテリもスマホ連携も私には必要なので、これで十分だと思います。