キャンパーを理由にマルチツールを買ってみました
ビクトリノックスのウッドコレクションの中の「ハントマン」を購入しました。
小さい頃はよくキャンプに連れて行ってもらっていたのですが、いつの頃かインドア派に。そんな私も今年からデイキャンプを始めまして。。
いつかはキャンパーになりたいと、まずは憧れのマルチツールを購入。順番がおかしいのは承知ですが、我慢できなかったのは男の子だから、、。
ビクトリノックスのマルチツールは通常プラスチックなのですが、そこは見た目重視。ウッドを選びました。ウッドと言ってもウォールナットのウッドですもの。
ウッドのメリットはこの質感。デメリットは水に弱いのと、ピンセットが付属しなくなります。それでもウッドを選びます。。
とても小さいサイズです。
iPhone7とApple Watchを置いてみました。小さいんですよね。全長91mmで、重量は95gとバランスの良いです。100g越えるとちょっとしんどいですからね。
ハントマンを横に倒してみました。パーツの多さによってこのサイドの厚さが変わるのですが、ハントマンのちょうど正方形に近い幅です。個人的にはちょうどいいんです。
ハントマンに付いている「コルク抜き」を「プラスドライバー」に変えると、フィールドマスター (旧名称ハントマンPD)に名前が変わります。
ハントマンから「のこぎり」を外すと、クライマー (旧名称トラベラー)に。
フィールドマスターから「のこぎり」を外すと、スーパーティンカー (旧名称トラベラーPD)になります。
正直、プラスドライバーの方が有益な気もしますが、フィールドマスターにウッド仕様はありませんでした。
あ、上の写真、、のこぎり出し忘れてますね、、、
搭載しているツールの種類です。
ラージブレード(フルーツ切ったり)
スモールブレード(切れ目入れたり)
カン切り(缶詰開けたり)
マイナスドライバー 3mm(懐中電灯直してみたり)
せん抜き(瓶のせん開けたり)
マイナスドライバー 6mm(椅子のネジ締めたり)
ワイヤーストリッパー(ワイヤー切ってみたり)
リーマー(穴あけてみたり)
コルクせん抜き(ワイン開けてみたり)
はさみ(お菓子を開封したり)
のこぎり(炭を半分にしてみたり)
マルチフック(固いジュース開けたり)
キーリング(ホイッスルを付けたり)
アップで写真撮りました
いやー格好いい。完全に所有欲だけで買ってしまっています。やっぱりウッドを選んで正解でした。
キャンプに持って行かず、このまま置いておきたいぐらいです。
手に持つとこのぐらい。大きすぎず、小さすぎず。
正直、工具としてはレザーマンのミドルサイズ以上が良いと思うのですが、サバイバルするわけでも、登山するわけでもないので、これで十分です。
ナイフが付いているので普段は持ち歩きません。完全にキャンプ用です。
ペンチ付きのタイプとも最後まで迷いましたが、見た目優先しました。熱い鍋には取っ手が付いているし、ワイヤー掴んだりすることも普通のキャンプレベルだと無さそうなので。
のこぎりもいるのか、、みたいな論はあると思いますが、そこはキャンパーなので、のこぎり有りにしてみました。
キャンプには包丁を持って行くのでナイフはいるのか。ですが、予備です予備。
ハサミはキャンプに持っていくことないですから必要ですね。
よくあるブログみたいにティッシュを切ってみました。すげー切れます。
硬めの紙も余裕で切れますね。
ナイフでティッシュはさすがに切れませんでした。
硬めの紙なら余裕できれました。
VICTORINOX ランヤード 63mm
マルチツール単体だと心許ないので、ランヤードを購入。素のままよりも紐が出ているほうが閉まってみえます。
ポケットから出すとき、ナイフを使うときに支点の支えになるので便利です。安いので一緒に購入しておくと便利です。
まだ、実戦投入していないですが、早く持って行きたいですね。無駄にオレンジとか切ってみようかしら。
ランヤードはこちら