つぐのブログ

つぐのブログです。妻に呆れられるほど細かい思考の末、最善の選択で購入させて頂いた「モノ・サービス」をレビューしています

Apple Watch10の42mmとApple Watch6の40mmを比べてみた

Apple Watch10が届きました!

42mmに大きくなったアルミのジェットブラックモデルです。

GPSもセルラーも今回から同じデザインですね。

定番のスポーツバンドですが、今回からSMとMLのどちらか一方だけ付属に変更になっています。世知辛い世の中です。

充電ケーブルがUSB-Cになっていますね。

Apple Watch10の42mmとApple Watch6の40mmを並べてみました。

2mmとはいえ、やっぱり大きいですね。

Apple Watch3のときの大きい方と同じサイズ感ですからね。複雑な気持ちです。

実際に装着してみた

同じ絵柄で比較してみました。

側面がグレーからジェットブラックに変更になっていますが、上からみるとあまり変化が分かりません。

やっぱりこの画面は大きい。

側面の色の違いを見てみた

正面から見ると違いが分からなかったけど、側面だけを見ると結構違いますね。

グレーよりはジェットブラックが圧倒的にかっこいい!

Apple Watch6は赤い丸がダサすぎます、、

反対の側面です。やっぱりジェットブラック好きです。

最初はツヤツヤすぎて安っぽいのかなかと思いましたが、グレーのアルミがもっと安っぽすぎて何も問題ありませんでした。

スポーツバンドの違いを見つけた

じっくり見てみると画面よりもスポーツバンドが気になりました。

同じブラックですが、新しいブラックはグレーのように少し黒さが薄いですね。

実は柔らかさも違って、新しい方はシリコン的な感じで6よりも柔らかいです。

バンドはApple Watch6はSM。Apple Watch10はMLを付けてみました。

私の手首サイズはピタピタ状態で測って16cmです。

少し緩めの付け心地で、SMだと下から2つめの穴。MLだと上から3つめの穴。

夏などにもっと緩めたいときは、SMだと下から1つめの穴。MLだと上から4つめの穴。

これだとSMは外れやすくなってしまいます。

 

SMバンドは7つある穴の ○○○○○●○

MLバンドは7つある穴の ○○●○○○○

バンドが少し余りますが、7個中の3番目でより中心にある穴がMLだった(ベルトと同じで中心の4が一番良いと思っています)のと、見た目的に側面に穴が少ない方がいいので私はMLを選びました。

残念だったことが1つ

誤算というほどでもないですが、モジュラーはやっぱり「モジュラーUltra」ではなく、普通のモジュラーでした。画面が大きくなったからより詳細な情報が入るのかなと思っていましたが特に変わらず。。

そういえば、確かに解像度の変化を見ていなかったですね。

まとめ

ということで、画面が大きくなったというのが最大の印象であとは特に変わらず。

睡眠時無呼吸、通知や夜間の手首皮膚温、広視野角LED、最大輝度UP、衝突事故検出、水深計、ダブルタップジェスチャー、高速充電などApple Watch6から比べると細かな変更点は多くありますが、iPhone同様なかなか変化を体験できることは少なそうですね。

とはいえ、良い年齢になってきたこともあり大事にしていこうと思います。

 

ちなみに、我が家のアップルウォッチは代々引き継ぐ方式(ヘルスケア重視のため最新機種は家族の中で一番お年寄りが使う)にしているのでApple Watch6はバッテリー交換して妻へ。サポートが切れたApple Watch3は息子のおもちゃになる予定です。

息子が小学生になったとき、プライベート用GPS機器として使えるように幼稚園児の今から腕時計に慣らせておく予定です。大好きなパウパトやはたらく細胞の待受けにして渡せば着けるでしょうから。