Apple Watch3の38mmから、Apple Watch6の40mmに買い替えました
2018年の1月、38mmと42mmのサイズで悩みに悩んだ末、手首のサイズが16cmという細身のため、Apple Watch3は38mmを購入しました。
あれから約3年、手放せない存在になっていたApple Watchさん。
シリーズ6からは、血中酸素濃度や心電図が測れるようになるということで、買い替えを決意。
昔、ヘビースモーカーだったこともあり、時々不整脈が出たりするんですよね。これがどこまで使えるか分かりませんが、物は試しです。
素人ながらコロナからの肺炎対策としても、血中酸素濃度は有益だと思います。家でも時々、パルスオキシメータで測っているので、いずれ比較したいと思います。
Apple Watch6の40mmとソロループ
さっそく届きましたApple Watch6。
相変わらず高級感のあるパッケージに入っていますね。
一番ベーシックなタイプ、スペースグレイアルミニウムケースと、今回より発売されたソロループのブラックです。
Apple Watch3はGPSモデルだったのですが、今回はセルラーモデルを選びました。話すと長くなりますが、、数年後の買い換えタイミングを見据えての購入です。
話します。いま赤子が0歳児なのですが、3・4年後、一人で自由に歩き出したときにコレを手首に付けてお出かけすれば、、
例えば、大型スーパーで迷子になった際に子どもと直接会話したり、GPSで探し出せるのでは?と思っています。さすがにこの年齢の子にスマホを持たせるのも、、って感じですし、わざわざ専用GPS機や、Apple Watchの新品を買うのはもったいないということで、お下がりで運用するという方法を考えました。まあ最悪、Apple Watchはリセールも悪くないですから何とかなります。
そのため私はセルラー契約はせず、GPSモデルとして使う予定です。
内部もさすがのパッケージですね。おうつくしい。
これが噂のソロループですか!確かにくにゃっとしています。これが単品の定価5280円と言われると、、高すぎるとは思います。。
実際にソロループを試着
さすが手首のサイズ感。ぐっと押し込みます。
ぐぐっと押し込みますが、両手でぐっとしないとですね。
装着できました。ケースは40mm、手首サイズ16cmで、ソロループは6です。
ジャスト?ですね。少しゆるめで使っていたので、ジャスト過ぎる気もしますが
ピターとジャストです。いま10月末なのでむくみは夏と冬の間ぐらいでしょうか。
ちょっと夏が心配ですが、そのころには少し伸びて丁度よいのかも?
ソロループのサイズが5だと完全に小さすぎると思いますね。7だと緩すぎるのかな。
時計本体は肌と密着しています。さらっとした質感で心地よいです。
密着しているので本体がブレることもないですね。
時計としても見やすいですね。サイズも40mmでまったく問題なしです。
まあ7を購入して大きすぎたりしたらめんどくさいですもんね。
とりあえず、これで運用してみようと思います。
腕を上げてみても、スルーと落ちないぐらいの密着感。夏がちょっと心配ではありますが、誰もまだソロループを着けて夏を体験していないので考えても無駄ですね。
ソロループの計測について
手首のサイズは約16cmです。布メジャーをぐるっと巻いてみました。ちょうど手首の骨の後ろ側辺りです。
メジャー本体の重さで巻き付けているので、ゆるめではなく、きつめでもない巻き付け感です。
Apple公式のツールを使ってみました。丁度6の真ん中より少し7よりですね。
ゆるめではなく、比較的ぴったり巻いている状態で6になりました。
参考までに、ブラックスポーツバンドは、S-Mバンドで外側から2つめの穴、M-Lバンドで内側から3つめの穴を使っていました。
ブレイデッドソロループや本体ケースが44mmの場合はこの手作りメジャーが合わないという口コミもあるので、あくまで40mmに付けるソロループの場合のイメージです。
Apple Watch3を改めて試着
Apple Watch3の装着感を再度確認してみます。
やっぱり若干隙間がありますね。バンドが硬いので自然と隙間ができます。
これはこれでゆるめの装着感は気に入っています。穴あきバンドは夏と冬でサイズを調整できるのはメリットですね。
ソロループが夏場、蒸れてくるようだったらこちらに戻したいと思います。
38mmのケースですが、40mmと違いが分からない笑
Apple Watch3とApple Watch6を比較
片方ずつ装着しても違いが分からないので、比較してみたいと思います。
左が40mm、右が38mm。ぱっと見同じですね。若干左が大きく見えるような、見えないような。
バンドを付けて比べてみます。あまり変わらない、、
ソロループの方が黒色のトーンが薄いようです。
横に倒してみました。バンドの内径は目視では分からないですが、よく似ています。同じサイズ感を目指して購入したので当たり前ですね。
同時に装着しました。場所により腕の太さが違うので、穴あきのスポーツバンドは1つ大きい位置で留めています。
Apple Watch6と3で同じ表示にしてみました。おお!6は表示が大きいですね。やっと違いが明確になりました!こうやって見ると全然違いますね。
Apple Watch6で使える文字盤に変更しました。解像度が全く違うだけに別物ですね。
さすが3年の進化ですね。Apple Watch6の文字盤は洗練されて見えます。
ちなみにApple Watch6の文字盤はカラーではなく、単色の色に変更してあります。
写真を表示すると違いが分かりやすいですね。愛しき赤子よ。
ということで新旧比較してみました
新旧のApple Watchを比べてみましたが、ぱっと見た目のサイズ感はほぼ変わりませんでした。バンドの雰囲気の違いはありますが。
正直、基本機能としてできることは、Apple Watch3でも変わりません。いまはかなりお手頃価格人なっているので、初めて使う人はApple Watch3で十分だと思います。
ソロループを使ってみたい、ディスプレイは詳細に表示してほしい、私のようにヘルスケアに重点を置く人はApple Watch6が良さそうですね。
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