大集合と言っても過去に買ったバッテリーの寄せ集めです。
昔からチーロが好きなので、手持ちのバッテリ-も計4つになりました。
今回はUSBタイプCに対応するバッテリーが欲しい!が購入理由です。
サイズが小さく、容量大きく。充電の残り表示は分かりやすく、それでいてUSBタイプC対応。iPhoneだけではなく、MacBookやiPadproにも使えたら嬉しい。
という条件にマッチしたのがこちらでした。
手持ちのチーロと比較してみた
左から
Cheero Power Plus Mini3 6700mAh(廃盤)
cheero Power Plus DANBOARD 3000mAh
バッテリーは容量と重量、サイズは基本的に比例するはずなのですが、今回購入した
「cheero Power Plus 5 10000mAh」は過去のバッテリーと比較すればするほど、このサイズ感は進化を感じます。
横から見ても隣り合うバッテリーとほぼ変わらないんです。
こうやってみると、やっぱり 「cheero Power Plus 5 10000mAh」が容量とサイズのバランスいいですね。しかもUSBタイプC対応。
6700mAhと10000mAhで比較しても33%もUPしていると思えないサイズです。
重量を比べてみた
まあさすがに13400mAhの容量は重い。iPhone 12 Proが128gなので、ポケットには重くて入れられないサイズ感ですね。
iPhone12 Proは2815mAhと言われてるので、0.7で計算したとしてフル充電3回分ぐらいは充電できる計算です。旅行にいくときはバッグにコレを入れてもっていきます。
10000mAhで205g。やっぱり重量はそれなりにありますね。個人的には常用するには、200gがギリギリだと思っています。
iPhone12 Proは2815mAhと言われてるので、0.7で計算したとしてフル充電2回分ぐらいは充電できる計算です。普段は仕事バッグに入れて日帰り出張時などに使っています。
MacBook(2017年12インチ)にこの充電器を18Wで繋いで簡単な作業はできますが、W数が少ないため現状維持って感じでバッテリ-は増えません。MacBookを閉じた状態だと徐々に充電されていきます。iPadプロは少し使っていてもゆっくり充電されます。
この辺りはW数とサイズを考慮したギリギリの選択だったので、正直個人的にはOKだと思っています。
6700mAh。このあたりから軽さを感じ始めます。かなり軽い。
iPhone12 Proは2815mAhと言われてるので、0.7で計算したとしてフル充電とちょい余るぐらいは充電できる計算です。これはプライベートの日帰りお出かけ時に持ち出すことがありますが、最近ではあまり使っていません。
3000mAhはもうバッグにしまうとどこ行ったか分からなくなるレベルです。
ポケットに入れていても気にならない重量です。
iPhone12 Proは2815mAhと言われてるので、0.7で計算したとして2/3ぐらいは充電できる計算です。
バッテリーが少ないけど、もう出かけないと!充電する暇がない!みたいな時に持ち出しています。
ということで、簡単なレビューでしたが、過去のチーロのバッテリー大集合でした。
最近のモバイルバッテリーは安いので助かりますね。