Amazonでランキング１位のクリアケース
ESRというHONGKONGのメーカーです。
正直、Amazonのサクラチェッカーでは完全にアウトですが、ちょっと気になったので購入してみました。Amazon歴が長い人間としては怪しいながらも過去のケースの経過は見ていたので、まあ大丈夫だろうとの思いです。
ちなみにこの記事を書いているときは、完売してました。現在は再販されていますね。
iPhone12が届く1日前に到着したESRのケース。
とても透明度のあるケースで、中華メーカーとしては1300円前後と平均的な価格です。
ケースだけを見る限り、くりぬきもキレイで特に気になるところはありません。
裏側も大丈夫そうですね。これは妻がクリアケースがほしいと言っていたので購入した経緯です。
グラファイトに装着
iPhone12に取り付けてみました。スポッとはまり、全く問題なし。厚みも1mmということで全然気になりませんね。 TPU素材だけあって柔らかいですね。
ライトニング端子の部分もキレイに仕上げられています。iPhoneもぴったり。
TPU素材なので、適度にグリップがあります。新品だからか指紋もそんなに目立ちません。
片手での操作も余裕ですね。片手が多い人はこのTPU素材はおすすめです。
見た目はこんな感じ
反射して表面に若干模様が浮かんでいますが、肉眼ではさほど気になりません。
クリアケースだけあって、iPhone12proのグラファイト色がキレイにでます。
側面のステンレス感も若干くすみながらも認識可能です。
下部も同様ですね。さすがに質感は失われていますが、遠目で見ると新しいiPhoneだ！って感じで分かりますね。
角度を変えて撮ってみました。角度によっては色がキレイに出ますが、張り付き防止のツブツブもはっきり見えますね。
ガラスとまではいかないですが、TPUが少し反射しているのが分かります。
では細部を見ていきます
まずは、カメラ部分から見ていきましょうか。
カメラ横のスペースがこのケースの特徴です。シンプルになりがちなクリアケースですが、ここがアクセントになって少しカッコよいです。
カメラ周りは肉厚の高さがある壁に守られています。
ケースの四隅も同様にもっこりなっています。
実はツブツブは側面にもびっしり。遠目でみるかぎり気にならないですが、よく見ると小さなドットがたくさん見えます。
角度によっては見えないでしょ？
これは好き嫌いが分かれるところでしょうか。ただ、これがキラキラしているように見えて、目が慣れてくると意外といいかもと思い始めました。
このドットが無いと、ピターとケースがにじむことがあるので、この手のケースではやむを得ないところ。
シルバーに装着してみました
おーホワイトだと、ドットが見えづらいくて良いですね。
クリアケースとホワイトは相性いいですね。
これなら多くの人がOKになるんじゃないでしょうかね。
あーでも側面はシルバーなのでドットは目立ちます。。
先日レビューしたアイフェイスと比べてみました
グラファイトとアイフェイスは私用。シルバーとクリアケースは妻用です。
それぞれ個性が際立っててよきです。
ということで
Amazonで人気NO1（売り切れだったので、現在は順位は下がっていました）のクリアケースをレビューしてみました。
厚みが0.3mmや0.6mmなどのかなり薄いタイプと比べると少し厚い気はしますが、落としたときの衝撃吸収力はある程度厚みにも比例すると思うので、これはこれで良しです。TPUなのでグリップ力も適度にありますしね。
ちなみに、妻は思ったより指紋が目立たない？付かない？ので普通に気に入っていましたよ。
あとは黄ばみがどのくらい持つかですね。
私が付けているアイフェイスちょっと大きすぎる感じもあるので、私もクリアケース買おうかな、、若干迷いの森に入りそうな雰囲気、、
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