こんな時代だからこそ、床にバッグは置きたくない
要はバッグハンガー(バッグフックやバッグホルダーとも言う)を購入しました。
正確には、無印のバッグハンガーから「Stream Trail(ストリームトレイル) CLIFF HANGER/クリフハンガー」に買い替えました。
理由は耐荷重です。
無印のバッグハンガーは耐荷重が2KG。ビジネスバッグは軽く5KGオーバー。つまり仕事用のバッグに耐えるバッグハンガーが欲しかったのです。
そこで色々探した結果、耐荷重が10KGでおしゃれなもの見つけました。価格も900円前後とかなり安いのでおすすめです。
デザインは完全無骨。バッグハンガーをするためだけに産まれてきた感じです。いかにもザ・ガジェット感があります。
サイズも幅6×奥行1×高さ6cmと比較的小さめ。
iPhone7と比べると、そのコンパクトが分かります。つや消しのブラックなので悪目立ちもしません。
無印のバッグハンガーと比べてみた
さすがに無印の方が小さいですが、クリフハンガーは耐荷重が無印の5倍なので、許容範囲です。
どちらもシンプルでかっこよいですね。無印も結構すき。ただ男性には、この内径は少し小さすぎるのかもしれません。
クリフハンガーの厚みは約1CM。バッグに付けていても気になりません。
実際にテーブルに付けてみた
無印のバッグハンガーはかなりコンパクトなので、多少テーブルを選びます。2キロまでなら大丈夫ですが、ビジネスバッグのようにバッグだけで1KGある場合は少し心配。
しかも、開閉は本体を捻るようなスライドさせる方式なので、さっとこの状態にすることができません。。どこが軸が変わらず四苦八苦したことも何度か、、
ストリームトレイルのクリフハンガーは、アームのようにガバッと開くので、大体のテーブルに取り付けられます。 開閉は強めの磁石を引き離すだけなので、とても簡単。この手軽さは利便性に直結するので大事ですね。
しかもテーブル側には滑り止めのゴムが付いているので安心です。これがあるだけで以外と滑らないんですよね。つるつるのテーブルでも余裕で止まりました。
バッグに取り付けてみた
いつも持ち歩いているリュックに無印のバッグハンガーを付けてみました。かなり自然ですね。
ストリームトレイルのクリフハンガーです。以外とすんなり収まってる?無印よりは主張してますが。
端と端は磁石でくっついていますが、結構強いので持ち運びの振動などで外れることはまずありません。
大きさは違いますが、どちらもブラックなので、それほど違和感はありませんね。
この位置に付けておくと、さっとテーブルに掛けられるので便利なんですよ。ココイチとか吉野家とかファーストフード店、ラーメン屋などのカウンター席では重宝します。
これはこれでありではないでしょうか。若干、男らしいデザインなので、メンズ向けかもしれませんけど。カラーのバリエーションが豊富なのでバッグの色に合わせるといいかもです。 とはいえ、決め手は1000円以下の価格です。
女性向けだと、この辺りがおすすめです。価格は高いけど、コンパクトで上品。耐荷重も15KG。必要十分な耐荷重です。これもガバッと開くのでテーブルを選びません。
ボビーノは、サイズは大きいけど、何でも掛けられる耐荷重25KGとすごいやつ。開閉の構造から簡易の盗難対策にも使えそうです。ただ、その構造によってテーブルの厚みは上記よりも制限されそうです。