つぐのブログ

つぐのブログです。妻に呆れられるほど細かい思考の末、最善の選択で購入させて頂いた「モノ・サービス」をレビューしています

在宅避難時も快適に過ごせる!今からでも買っておきたい最強の防災グッズリスト!

被災したとき用の防災グッズ(在宅避難)を考える、

約半年間、ネットや店頭、友人の口コミなど、かなり調べまくって集めたので、本当におすすめできる防災グッツが揃ったと思います。私の中では相当な労力と時間をかけた最強レベルのリストです。予算もたっぷりとかけました。

 

半年前、、
大切だと思いながらも中々準備できず、普段から用意できているのは約3日分の水分と食料のみ。北海道や岡山など立て続けに災害が起こり、さすがの私も重い腰が持ち上がりました。

そこで約半年間をかけて必要な物と必要ない物、良いもの悪い物、など色々な観点からベストだと思う商品」」に絞り防災グッツを探して購入することにしました。

※今回は食料以外のグッズが中心です。

住んでいるエリアと住まいの前提条件として

大人2人暮らし。2000年以降に建てられた新耐震基準を満たしていると思われるマンション灯油などの危険物の持ち込み使用は不可キッチンはIH

気温は8月に最高でも36度ほど、2月に最低で-3度を記録するエリア。

各都道府県が発表しているハザードマップで、土砂災害や液状化の危険度が低くく、建物全壊率が3-5%、津波による浸水の深さ0.01m未満内水氾濫時の浸水の深さ0.5m未満洪水時の浸水の深さ1m未満、近隣避難所までの距離は徒歩5分以内のエリアに住んでいます。

上記の状況化から、幸いにも現在の住まいは洪水による浸水被害や、地震による倒壊被害を受ける確率が低めであると判断して、在宅避難をメインとした防災グッツを用意することにしました。

もちろん、震度7を超えるような地震が来てマンションが倒壊する可能性も否定できません。
その際は避難所に向かう、救助を待つなどの状況下になるため、在宅避難をメインとして避難所でも使えそうなものを選ぶ。という判断も時々入れていきます。

 

在宅避難時に必要な物資の物量を決める

今回の防災グッツは停電や断水などによる不便を解消するグッズ選びがメインになりますが、3日分で良いのか、7日分で良いのか、半月いるのか分かりません。

そこで色々な記事やアンケート調査、専門家の意見などを調べていて、とても分かりやすい記事を見つけました。

【備蓄の参考】地震の時のライフライン(電気・ガス・水道)復旧日数まとめ - 危機回避.com

 上記の記事を参考にすると、インフラの復旧は「電気→水道→ガス」の順番。

電気の復旧には約1週間程度、水道の復旧には約3週間程度、ガスの復旧には5週間程度かかる可能性が示唆されています。

電気が止まると、冷蔵庫、エアコン、照明、テレビ、携帯、PC、IHコンロなどが不可に。水道が止まると、トイレ、風呂、洗濯、食器洗い、飲み水が不可に。ガスが止まると、風呂の使用が不可に。

電気は復旧するまでの約1週間をしのげる設備と燃料を用意。水道は数日以上断水すると給水車が来るようなので、最低3-7日程度の用意と給水車用の入れ物を準備することに。ガスは震災の程度により大幅に期間が異なること、私の家でのガス使用はお風呂だけなので風呂に変わるものを用意することにしました。

 電気が止まった停電時の対策品

電気が止まったら、冷蔵庫、エアコン、IHコンロ、照明、テレビ、携帯などが不可になります。その代替えとして必要な物を探しました。

停電したらまずは冷蔵庫のものを使用する

これで2日は食料が持ちますし、冷蔵庫の食品を無駄にならずにすみます。

 冬の暖房とIHコンロの代わりを探す。

まず、冬の燃料を決めました。ガスカセットは安心安全の岩谷です。間違いないです。

ガスカセットを主軸にすることで、冬の暖房と調理用のカセットコンロを同じ燃料で使い回ししたいと思います。ネットで買うと高いですが、スーパーやホームセンターでまとめ買いすると意外と安いです。

 

灯油がNGのマンションなので、エアコンorプロパンのガスファンヒーターor電気ヒーターしか選択肢がありません。そのため、停電時の暖房は、、結構リスキーなので価格は高いですが本当に使えるものを選びたいと思います。

1本の連続燃焼時間は、[標準] 約103分、[弱] 約138分とかなり少ないですが、他に暖房器具も無さそうなのでやむを得ないですかね、、

また、同じイワタニからストーブタイプもありますが、動画やブログの感想を見ていると、ファンヒータータイプのほうがよく温まり、安く、効率がいいと思いました。

キャンパーの友人は、冬のキャンプでの使い勝手を考えてカセットガスで使えるアラジンのストーブにすると言ってました。

次に、カセットコンロ選びです。

 カセットコンロは、正直どれでも大丈夫そうですが、普段はIHなので完全に被災用になります。倉庫にしまえるケース付きがベストかなと思っています。
その中でも一番丈夫そうなのがこれでした。
1本で約75分の燃焼時間です。お湯は5分程度なので、大半を調理に回せそうです。

 

もう少し安めの価格ならこちらも上記同様に風に強いカセットコンロです。旧式のためかケースが気持ち大きめみたいです。

 

カセットコンロを1日1本、7日間で7本。夏だとこれで終わり、冬だと残り5本で暖房をまかなうにはちょっと心許ないですね、、状況によりスーパーなどは対応してくれるみたいなので、不足分は補充が現実的でしょうか。まぁ冬だけカセット数を増やした方が無難ですね。。実際に実験的に使って判断してみようと思います。

この記事を書いているのは冬間近の秋ということもあり、冬物家電の価格が高騰しています。暖房器具とコンロは、価格が落ち着く来年の春から夏頃購入予定です。

夏のエアコンの代わりを探す

夏のエアコンの代わりは正直かなり苦戦しています。がんばって小型の扇風機ぐらいしか使えそうな商品が見つかりませんね、、

その中でも良さそうなものを2つほどピックアップしてみました。

 

 こちらはコンパクトになる卓上扇風機で、USB、乾電池、ACの3種類いけます。

 

 色々な口コミを見る限り、一番風力がありそうですが乾電池だと1時間ほどしかもたないようで、風力と持続時間の両立はやはり難しいようですね。こちらはUSBと乾電池が使用可能です。

見てもらうと分かる通り、乾電池やバッテリーで動く扇風機は基本卓上サイズです。無いよりはましレベルで考えておいた方が良さそうです。私も正直、扇風機はどれにするかまだ決めかねています。

上記3つはUSB給電ができるので、モバイルバッテリーを持っている方は電池を節約してバッテリーを使い回すこともできそうですね。


とはいえ、夏は熱中症も怖いので真夏に涼む設備が無い場合は、無理せず避難所にいくことをおすすめします。

照明の代わりを探す

停電時に街がブラックアウトしてしまった場合は、ランタンかライトが選択肢に入ると思います。

こちらも被災時に使う家電の燃料となる電池を単三に決めました。

購入する電池はパナソニックのエボルタか、液漏れ10年保証のあるマクセルのボルテージがおすすめです。私はボルテージを買いました。40本で約2000円少しぐらいの価格で購入できました。

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10年保証なので、この電池は2028年の9月まで保証されるようです。

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最近ではモバイルバッテリーでいいのでは?という意見も聞きますが、常時満タンにすておくには数ヶ月に1度充電しないといけません。備蓄用に放置&保管するバッテリーをそのようにメンテナンスするのは煩わしいので、10年間放置できる乾電池で用意しておくことにしました。もちろん、普段使っているモバイルバッテリーも複数あるので緊急時は使う予定です。


では、この単三を使い回せる家電を選んでいきます。

メインになるランタンを1つ。

実は単三電池で使えるランタンは最後まで悩んだアイテムのひとつです。3つまで絞った、、

 

人気は上側のSOL-036Cと言う時間効率の良い機種で、シェードが外せるなど使い勝手重視の人向けの機種です。単三を6本で【暖色】160ルーメンで約28時間使用できます。

真ん中のEX-234Dは、落下性能が格段にUPしていて、よりアウトドアのタフさを求める人向けの機種です。単三4本で【暖色】140ルーメンで約16時間使用できます。

下側のEX-136Sは、防水仕様で【暖色】のみのランタンです。シェードが他のタイプと異なることから、直接的ではなく柔らかい光を感じられる癒やし系のランタンになっています。最大光量360ルーメンで約8時間、上記2つと同じぐらいの160ルーメンで約18時間使用できます

※上記2つは、LEDのカラーが【白色】だと共にもっと点灯時間は短く(約半分)なりますので注意を。

 

EX-234Dなら、夕方6時~夜中の2時まで8時間付けたとして、4本で2日分。16本で8日分ですかね。SOL-036Cなら、同じ条件で6本で3.5日分。12本で7日分

この3つのどれかを1つセレクトすれば大丈夫だと思います。私は被災時の癒やしのライトとしてEX-136Sにしました。

トイレや外出用ライト、利便性の高いライトを2つ

メインの置きっぱなしのランタンとは別に移動するように2つ用意したいと思っています。1つは両手が空けられるヘッドバンド用、もう一つは電池の融通が利くライト。

 

 両手が空くヘッドライトは、夜中に避難所に行く際、荷物を両手で抱えないと行けない際、真っ暗の中トイレに行く際、など利便性が高いと思い、また安いので買いました。

これも単三電池1本で約7時間稼働します。ヘッドライトも色々な種類がありますが、ワイドな明かりで軽く価格もお手頃なのでCP-095Dを選びました。

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もうひとつは、どれでもライトという面白い名前のライトです。単一、単二、単三、単四などどの乾電池でも1つ入れればライトが付くというものです。単三を40本常備するものの、余った他の電池を効率よく使えるのは利便性が高いと判断しました。立てて置くとランタンの代わりにもなるようです。

テレビの代わりを探す

テレビの代わりと言えばワンセグをイメージしますが、電池持ちが悪すぎるので却下。ワンセグ音声のラジオも同様に電池の消費が半端なかったので却下。電池持ちがする通常のアナログラジオを探すことにしました。

ソニーのラジオです。単三2本で約100時間持つようです。

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下記の二つは似たようなスペックですが、全体のサイズと音質、ボディのクオリティが違います。停電時はテレビもなにもないため、少しでもいい音で聞きたいという人は上記を。見た目とか、音質とかにこだわりはないという人は下記ですかね。

私は持ち出しようと据え置き用に2つとも買いました。

 携帯の充電はどうする

携帯の充電も単三電池で行う予定です。

 

ふたりともiPhoneなので、ケーブル付きの乾電池チャージャーにしました。

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コンビニによくある多摩電子工業のやつですね。4本でチャージできる1Aの高出力タイプです。

 唐突ですが、なぜICF-B99のようなラジオ、ライト、充電の一体型にしないのか。それはバラバラで買っても価格は同じぐらいで、より質の良いものが買えたからです。

ラジオも一体型だとスピーカーサイズは約3cmほどですが、単体ラジオなら倍の約6cm。ライトも必要最小限の手元レベルのライトが、部屋を明るく照らすライトが買えます。充電も単三2本の弱い0.5Aの充電ではなく、4本1Aで急速充電のような短時間でよく多くの充電が可能になります。

さらに言えば、1つ壊れるとすべてが使えなくなるから。

あとは、バッテリーを内蔵しているため定期的なメンテナンスが必要になります。半年に1度、最低でも一年に1度はバッテリーを充電してあげないと過度に劣化してしまい、いざという時に使えないということも容易に想像できます。

もちろん、必要最小限で!という方は一体型のラジオもおすすめです。

電池の使用イメージ

これらの家電系はすべて単三電池のみで稼働するので、必要に応じて40本を使い分けしていく予定です。 

例えば、7日間ライフラインが絶ったとして。ランタンに電池12本、ラジオに4本、各ライトに合計4本だとすると、残り20本。携帯の充電に5回分。2人で使うと1人2.5回分。

こんなイメージです。

もちろん、ランタンを1日8時間も付けず、夜早く寝て朝早く起きる生活をすればもっと少なくて済みますよね。携帯も停電すると基地局のバッテリーが半日から1日で切れてしまうようなので、復旧するまで使うことは少ないと思います。

あとは普段使いしているモバイルバッテリーが1万3400mAhと、6700mAhのがあるので、iPhone7なら5回分フル充電できます。ノートPCもあるので携帯の充電だけに使えばかなりの容量が確保できますね。

いや、ここまで考えるなら

大容量のモバイルバッテリーで良いんじゃないか!とも思い始めました、、

 これなら12万mAhなので10000mAhのモバイルバッテリー12個分!価格は安いときで4万円ぐらいです。今は高騰しているので5万円ぐらいになっています。これ使えば、定格120Wあるので、扇風機も普通のACタイプでいけそうですしね。

 いや、中途半端に用意するぐらいなら、定格300Wまでイケるこっちにするのもありですよね。。。

なじみのあるチーロも捨てがたい。またこの可愛いデザインいいですよね。

 どうせならモバイルバッテリークラスで一番良さそうなやつ、、17万mAhですよ!
はい、、きりないですね、、でも一考の価値ありです。

断水したときの対策品

まず、地震など被災した場合はすぐお風呂に水を貯めます。容量的には約200L~400Lほどあると思うので、これでトイレの流す水や手洗いの水の3日程度の確保ができます。

飲み水の確保

これは普段からローリングストック方式を採用しています。ウィルキンソンの炭酸、トマトジュース、サントリーの天然水、コカコーラゼロ、の4箱をAmazonの定期便で各24本の箱買いしてます。なので1週間の飲物はなんとかなる予定です。。

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ローリングストックを初めて聞いたと言う人はここが分かりやすいです。

給水車の水を運ぶケース

色々なビニール袋やタンクを検討してみましたが、意外と水漏れしているケースが多いことに驚きました。信頼というところではメーカー名、素材を公開している商品を購入するのが一番だと思いました。

 透明で中身が見え、ニオイがつきにくく、衝撃に強い、タンク内が手で洗える、蛇口付きのポリカーボネート製のタンクをメインにしたいと思います。

 これを家のメインに設置して、他の給水袋からこれに移す予定にしています。

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12リットルって思ったよりコンパクトですね。
本当は2つぐらい用意しておくといいと思いますが、とりあえず1つ。

 給水袋は品質表示がされているこの2種類を買ってみました。このまま保管もできそうですが、使い勝手も悪いのでこれは移動用にと思っています。

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給水袋のサイズが10Lと4Lと違うのは、重い方が私が、軽い方を妻が、の予定です。

トイレはどうする?

断水してしまい、お風呂の水も使い切ってしまった後は、これを使う予定です。

 

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停電時や断水時に、お風呂の水や給水車の水が使えればいいですが、もしものことを考えて1人15回分のトイレセットを購入しました。
小と大があるので何日持つのか不安ではありますが、きっと無いよりはましですよね。きっと、、

また、マンションに設置されているトイレの種類を確認したところ、停電しても水さえあれば汚物は流すことができるようでした。

 

歯磨きはどうする?

いま、歯磨き粉はコンクール ジェルコートF のストックがあり、これ基本泡立ちません。2.3回のゆすぎでも十分イケるので、1週間程度の断水であれば対応可能と思っています。 

ガスが止まったときの対策品

我が家でガスは温水とお風呂での使用のみになります。

お風呂はどうする?髪や身体を洗いたい、、

お風呂に入れないときはこれを使う予定です。

 赤ちゃん用のお尻ふきなので、アルコールや危険な溶剤も入っていないため、身体はもちろん顔や髪の毛など身体すべてをウエットティッシュのように使うことができます。

専用のシートも多数販売されていますが、価格が安く安全で量が多いのは、この赤ちゃん用のシートでした。

また、どうしても髪の毛の油や汚れが気になるときは、ローリングストックしているウィルキンソンの炭酸水で何とかなるのでは、、と思っていたりします。

 

被災所で生活する際に必要なものも

避難場所の写真を見たり聞いたりしていると、本当に避難場所により段ボールや仕切りの配給があったり、1人辺り畳1枚分もないケースがあったりと様々です。どのようなものが配られるか分からないので、必要最低限なにか用意しておこうと考えました。

 岡山の避難所も場所により状況がさまざまです。

 

被災場所により状況がまったく違うので、どこでも応用できそうなものをチョイスしようと思います。

体育館など堅い床で生活せざるを得ない時を想定して、マットを。また、プライバシーがない場合を想定してトイレ&着替え用のポンチョを1つ。

 

ポンチョですが大きくて透けず、丈夫な物って少ないんですね。

口コミでは色々な意見が出ていますが、最悪の状況を想定した野外の囲いなし状況でのトイレ、体育館で仕切りの無い場所での着替え、などを考慮するとロゴスのPVCのポンチョがベストかなと思っています。これは生地が肉厚なのでブルーシート代わりにもなるようです。

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特に女性は耐えられない状況になりかねないですからね。タオルケットのような大きな布や普通のビニールシートなどでもいいですが、事前に用意できるなら最低でも自衛できるこのようなポンチョタイプが1つはあったほうがいいと思います。

 

もうひとつは肉厚のヨガマットorピラティスマット!

当初はエアーマットなどのより快適なマットを検討していましたが、被災場所でスペースが取れない場合使えません。また、どのエアーマットも口コミで空気抜けや故障などの不具合が多すぎるように思います。

どのような状況でも一定レベルまで快適さを求めると、肉厚のヨガマットやキャンピッグマットのほうが、融通が効くように思いました。折りたためばスペースの調整もできますし、必要最低限寝るスペースのクッションは確保できます。

すでにストレッチ用にアディダスのフィットネスマットを購入済だったので、これを代用しようと思っています。ちなみに上に紹介しているアディダスのマットは約1cmの肉厚がありますが、このぐらいは欲しいですね。3mmや5mmだとさすがに薄いかもしれません。

 

避難場所で生活するためには、ほかにも歯ブラシやカイロ、タオルなど必要なものはたくさんありますが、その辺りは常時用意があるので追加で必要なものは何か、を考えてピックアップしてみました。

保管用のケースはテンションがあがるものを購入

在宅避難用のランタンやトイレ凝固剤などの備蓄物は、このコンテナに入れて保管しています。

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コンテナは持っていなかったので、Amazonで見つけたこれを買いました。

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友人もこれいいなーと思わず写真を撮ってましたよ。

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備品と書いてあるので意味合い的にも丁度いいです。

 エヴァ好きにはこちらを。

緊急持ち出し袋の用意

は、水着を入れる用に持っているビラボンの防水トートバックを使い回そうと思っています。台風の大雨でも耐えられる防水ですし、肩にかけられる2wayですし、それなりの量は入るので。

この中には免許証・保健所のコピー、ハンディライト、大判タオルやカイロ、マスク、500mペットボトル、カロリーメイトロングライフ、救急セット、ラッシュガードのパーカーなどなどが入っています。

 

 

まとめ

現在、11月ということもあり、冬物家電は高騰、人気グッズは欠品状態です。この状態は当分続きそうなので、焦らずゆっくり揃えていきたいと思っています。

商品それぞれの使用感も気になるところだと思うので、それは少しずつ別の記事としてレビューを書いていこうと思います。

防災グッツのベース商品を羅列しただけでこんなに長くなってしまったので、、

 

住んでいるエリアや環境、目的によって用意する内容はがらりと変わると思います。
参考になれば幸いです。