コロナ禍時代に最適化
最近では仕事の打合せがほぼリモートになりました。こんな時代に合わせるとバッグインバッグは、Aerの「SLIM POUCH」がベストバイだったんです。
以前、AerのPCインナーケース「テックフォリオ」の13インチを購入して喜んでいたのですが、やっぱりリモートでの打合せが多くノートPCを自体を持ち歩くことが少なくなっていました(リモート会議などはデスクトップでやるので)。
そうなると社外でのリモートに対応するため&社外で仕事するためのノートPCは持ち歩く必要がなく、一時的な対面の会議をこなすためのiPadと周辺機器だけで十分だったのです。
ということは、もっとコンパクトで軽くなるんじゃないか!と考えました。
Aerの「SLIM POUCH」
重量は136g。テックフォリオの13インチが460gなので約1/3になりました。
ちょっとした差ですが、バッグの重さはちりつもですから。
それでいて、680D コーデュラバリスティックナイロン使用しています。
バッグインバッグとしての使い勝手がよいトップはダブルジップ仕様。
バッグに手を入れて上部から直接ものが取れます。
なにも入れてない状態だとこんなに薄いんですよね。
内部も使いやすく、マチが意外とあります。サイドにもポケットがいっぱい。
ポケットの外側には1枚の大きめポケットも用意されています。パスポートや通帳なども余裕ですね。
ジップポケットもあるので小さなケーブルやUSBメモリなども安心して収納できます。
USBメモリやSDカードアダプタ、短いケーブルなどを収納しています。
伸びる素材を使ったポケットがいっぱいあるのはほんと助かります。
フルで収納してみた
普段、仕事で持ち歩いているガジェットたちです。iPadを除く。
名刺とキーケース、バッテリー、イヤホン、各ケーブル、電源などなどテックフォリオに入れていた小物たちです。
ちなみに、iPhoneやiPad、ノートPCの画面を拭くクリーニングクロスはエレコムの肉厚シートがおすすめです。これ各所に数枚置いているほどの信者です。滑りも良く、綺麗にふきとれて、安くて長持ち。最強だと思います。
最近新調したキーケースとAirPodsProはこちらで紹介しています。
いつの間にか手放せなくなったAirPods。会議も音楽もこれひとつで完璧です。
ギュッと入れていくとジャストで入りました。まるで事前に調べていたかのうようです。
ほんと綺麗に収まりましたね。すべてここに入っているんです。すごいです。
ボールペンとApple Pencilは外側のポケットに入れています。
では、iPadはどこに入れるのか。AerのリュックやブリーフィングのバッグにはノートPCポケットがもとから付いているのです。そこにiPadは入れます。
この角度だと本当に入っているのか分からないほどコンパクトに見えます。
上から見るとパンパンです。。これだけ入れると若干重量はあります。。
正味、このバッグだけ買えば良かったんじゃないかという考えも浮かびますが、そこは内緒です。取っ手が付いているので、単体での持ち運びもOKです。
テックフォリオと比較
せっかくなので、テックフォリオ13インチと並べてみました。
当たり前ですがかなりコンパクト。
ノートPCやiPadなどの嵩張る保護スペースがないだけでここまで小さくなるとは、、
またこの13インチのテックフォリオも気に入っているので、また使えるときが来るといいんですけどね。それよりも機能的に不足気味のMacBookをM1仕様に買い換えが先かもですね。
まとめ
この運用に変えてから約2ヵ月。全然大丈夫です!
むしろ、バッグの中がスッキリして使い勝手が向上しました。無駄なスペースが無くなったので少し小さなバッグも持ち出せるようになりました。
詰め替える際のバッグのサイズも気にしなくて良いのは気が楽です。仕事で使うバッグならどれでも余裕出入ります。
ポーチ自体のクッション性はテックフォリオほどはありませんが、衝撃に弱そうな精密機器はバッテリーぐらいなのでまったく問題ありません。
トップのジップも左右に大きく開き、開閉もスムーズなので取扱いも簡単です。上から目的の物をすぐ探せるのはよかったですね。
使わないときもポーチがコンパクトなので邪魔になりません。そのへんにポンっと置いておけばOKです。
あとは、iPhoneなどがUSBタイプCになってケーブル1本だけで運用できるようになることを祈るだけです。
ということで、当分これだけを使って仕事をしたいと思います。