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カンブリア宮殿に登場!「水沢ダウン」で人気の【マウンテニア】を買ってみた

今年は念願の水沢ダウンを購入したい!

12月の初旬なのに最高気温20度とかいう異常気象の暖冬で、毎日ぽかぽかしているなと思っていた矢先、、いきなり真冬の気温になりなりましたね。

最近までずっとタトラスなどの細身のダウンジャケットを着ていたのですが、昨今のビッグシルエットの影響もありアウターを買い換えることにしました。

そこでやっぱり手に入れたいのはメイドインジャパンの水沢ダウンです。海外物ももちろん良いのですが日本で良いものがあるならぜひ応援したい。

やっぱり熟練した職人の手で一つひとつ作られていくモノはいいですね。とくにこの水沢ダウンはパーツが多く、手間もかかるダウンジャケット(普通のダウンの4倍らしい)なので多少価格も高いですが、手に入れたかったダウンのひとつです。

気になるのは、シームレス加工ということ。シームレスだと寿命が短いのでは?と思ってメーカーに聞いてみました。すると、「発売から数年以上経つけど、シームが剥がれたという話はほとんどない」「また状況にもよるけど修理は可能」とのことでした。確かに某ファストファッション系のダウンジャケットとは、コストの掛け方が違うようなので耐久性は全く違うのかもしれませんね。ネットでかなり検索しても「シームが剥がれてしまった」的な記事は見つからないですね。

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まさか大好きなカンブリア宮殿で放送されるなんて!

 水沢ダウンは、デサントというスポーツメーカーのダウンジャケットで、水沢工場のみで作られています。そのため、カナダグースやタトラスみたいに大ブームになるぐらいの大量生産ができず、少しマニアックな位置づけで気長にのんびにずっと着られていいねーと思っていたら、まさの特集!
水沢ダウンの魅力が多くの人に伝わるのはかなり嬉しいです!このダウンがもっと好きになってしまいそうな予感!ただ、良すぎてへんなブームにならなければいいなと思う今日この頃です。

12月13日(木) 夜10:00~10:54

マウンテニアかアンカーのどっちを選ぶのか

これが最大の問題でした。トレンド感がありスポーティなマウンテニア。定番のベーシックなスタイルで半永久的に着れるのではと思わせるシンプルなアンカー。どちらも捨てがたい。

決め手は、末永く愛し続けられるアンカーはもう少し歳取ってからにしよう!です。今着るならマウンテニアじゃないかと思いました。もともと、本格的な登山用に作られたマウンテニアですが、その仕様が実はいまのトレンドに載っているという奇跡。襟部分のビッグカラー感、袖の長い感はビッグシルエットの流れにばっりち乗っています。別注なら今年のブラウンを満喫することもできます。

そのためSとMのサイズ感ものちほど詳しく説明していきますが、Mサイズにしました。

マウンテニアをレビューします

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マウンテニアという名前のダウンジャケットです。襟のボリュームと袖の長さが特徴的ですね。ダウンの量は登山用ということもあり、アンカーより少なめです。少ないですが、街着用としては十分です。

また写真を見てもらうと分かるのですが、腕がクネクネして見えますよね。これは腕の位置によってダウンの量が変えてあります。例えば、風が当たりやすい外側はダウン量が多く、内側は動きやすいように少なくなど。日本人ならではの、こういう細かいところ好きです。

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胸の辺りにあるジップはベンチレーション機能のついたポケットです。暑いときに開けて外気を取り入れる場所ですね。水沢ダウンは通常のダウンと違い、シームレスのため熱が漏れる隙間が少なく、熱を逃しにくいことが知られています。そのためダウン内のオーバーヒートを防ぐ目的で、数カ所にこのようなベンチレーションが設けられています。ちなみに、ポケットとして使用するとちょっと高い位置にきてしまいます。やむを得ないところですが、もう少し下まで伸ばしてもらえるといいんですけどね。

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フロントのジップにもベンチレーションが付いています。「DUAL ZIP VENTILATION」というそうです。上の写真はベンチレーションを閉めた状態。

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ベンチレーションを開けた状態。よく見るとジップの横にメッシュがありますよね。ここから、外気を直接取り入れることができます。自転車に乗っていて暑くなってきた、でもフロントを開けるとかなり寒い、みたいな状況で活躍できます。

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後ろからみたシルエットです。一応ショート丈ですが、一般のものより若干長めの印象で、腰部分もしっかりと守ってくれます。

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フロントのジップを完全に上げるとこんな感じです。ジップの金具が顎に直接触れないように小さなカバーがついていますね。

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このパウダースカートが付いているのも登山用ならではですね。動いていると裾部分を締めていても隙間ができて、雪や風が入りやすくなります。そんなときでもパウダースカートを使うと下から入ってくる雪や風を防ぎ、ダウン内の温度を保つことができます。

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この洗濯用ジップの存在に驚きました。あまりに密閉性が高いので、洗濯に難があるそうです。水がダウンの内側から抜けるように、洗濯用の隙間が用意されていました。

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内ポケットも封筒が入るぐらい大きめのものが用意されています。

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袖部分も雪や風が入り込みにくいように2重構造のリブ付きです。

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頬に当たる部分にはナイロンではなく、優しい起毛素材が使われています。

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首が当たる部分には、ダウンと身体の密着性を高め保温力をさらに高めるリブジャージーというものも付いています。

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これも面白いですよね。パラフードシステムというフードに蓋をできるジップです。フードを使わないときは雨や雪が入らないように、閉めておくことができます。

襟の部分は擦れやり汚れたりしやすいためか、強度の高い硬めの素材が使われています。この硬さは襟を立たせるのにも丁度良いのだと思います。

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ほかにも色々な機能が付いていますが、こんな細かいパーツを全部手作業で取り付けていくと思うだけで気が遠くなりそう。価格は約10万円と安くはないですが、ダウンジャケットの細部を見ていると、まあそのぐらいするよねと感じでくるから不思議です。

実際に着用してみました

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上記でも紹介したコーディネートで再度着用してみました。 

マウンテニアSサイズの印象

最初、Sサイズを試着しましたが、肩が突っ張ってしまい薄いニットだけ着ていても少し肩が苦しい感じでした。腕部分もかなり細めの作りで、薄いニットが限界かな。また、脇の部分もベンチレーションが思いのほか脇に食い込むパターンなので、さらに圧迫感が強くなってしまいました。ん、、ロングTシャツがメインならちょうどいいかもです。通勤で自転車に乗るので前傾姿勢は少ししんどそうに思いました。

逆に胴回りはちょうどよく、ほぼジャスト。腕の袖丈も着丈の長さもほどよく丁度よかっです。他人から見た見た目もSだと少し小さめかジャストぐらいで、かっこ良く着こなせそうな感じ。ただ、やはり肩周りのサイズが小さいこともあり、Sは選択肢から外すことにしました。

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私の体型は身長172cmで、体重は約58kg。日本人の平均的でよくいるタイプです。たぶんこのぐらいの体験の人だと、Sサイズを選んでいる人が多いとは思います。ただ、わたし、、肩幅が意外とあるんですよね、、

マウンテニアMサイズの印象

 Mサイズも試着しました。サイズ感ですが、肩幅は丁度よく厚めのニットを着ても快適。腕を動かしたり前傾姿勢になっても余裕!マウンテニアは肩幅以上に狭めですよね(そのおかげでデザインはシュッとしていますが)。丈は少し長いけど許容範囲内。

こちらは逆に胴回りが大き過ぎる印象。背中部分に余りがあります。ジャスト思考なら諦めムード。ただ、その一方でビッグシルエットを考慮するならこれはこれであり。袖の長さもあり。

特に首回りのボリューム感がMの方がかなり可愛い。Sだと肩が突っ張ることで首回りも引っ張られ、襟のダウンが少しタイトになり貧弱にみえます。SとMでここまでサイズ感に違いがでるとは思いませんでしたね。どうしましょ。

店員さんに「昨年まではSが最初に売れ切れていたんですけど、今年はMから無くなりましたね!ジャストか少し大きめを買う人が増えているのだと思います」とのこと。彼女も店員さんもMでも見た目は全然おかしくない、むしろ今年はボリューム感のあるMがおすすめ!との事だったので、Mに決まりました。確かに女子はもっとビッグカラーのもこもこダウンを肩抜いて着てますしね。

 

詳しいサイズ(実寸)はこちらに記載があります。
【デサント公式通販】DESCENTEの水沢ダウンジャケット“マウンテニア” 

着用感のイメージです

フロントジップ全開

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今回は一人で自撮りです。鏡越しに一眼で撮影したのですが、まさかの広角レンズを自宅に置いてきてしまった、、標準レンズなので全身が入りませんでした、、

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まずはフロントを全開にしたバージョンです。襟を外側へ折り曲げて、外へ広がるように癖を付けるとかっこよく着こなせます。襟の先端が内側を向くと少しダサくなる気がします。

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少し横向きです。

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袖の長さはこのぐらい。親指の根元ぐらいまでの長さがあります。ちなみに今日のパンツはチェック柄です。

フロントジップ鎖骨まで

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鎖骨辺りまでジップを閉めてみました。カメラ邪魔ですね、、はい。

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ポケットに手を入れてみました。寸胴!ウエスト周りは特に大きめなのでタイトさはないですが、マウンテニアはモコモコ感が少ないので大丈夫でしょう。

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そのまま横を向いてみました。まっすぐ撮るの難しい、、やっぱり少し胴回りは大きいですね。まあこのまま5キロぐらい中年太りしても余裕って感じですね。

フロントジップ全閉

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フロントジップを上まで全部閉めてみました。首元にボリュームがありますね。

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横から見た方がボリューム感がわかりやすいですね。

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脇のベンチレーションも着用するとこんな感じの開き方をします。

フードを着用してみました

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怪しさいっぱいですが、ジップを全部閉めるとかなりの防寒になります。

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フードを被って顔を隠すと怪しさやばいです、、顔部分の隙間も実際にはもっと小さくできるので、雪山でも安心。

 

マウンテニアの着こなしイメージ

これは「ほぼ日」仕様の別注マウンテニアですが、このページのTOPスライドに出てくるメンズの外国人が着ているサイズ感がおしゃれだと思います。やっぱりタイトではなく少し大きめ。こんな感じになりたいと思ったのもMを選んだ理由の1つです。まあ僕は無理でしょうけど

着こなし例としてほかのリンクも張っておきますね。

https://c.imgz.jp/525/33900525/33900525B_b_20_500.jpg

http://zozo.jp/shop/journalstandard/goods/32900525/?did=57168209&rid=1095

このZOZOの商品ページの外国人モデルの人が着ているサイズ感もおしゃれですよね。黒は特にいい感じ。ゆったりシルエットが可愛いですね。やっぱり襟を広げて折り曲げるとバランスが良いと思います。

下の男性モデルさんはかなり渋くて格好いい!

 女性のマウンテニアも良いですよね。

https://store.world.co.jp/img/coordinate/WOS/1000001684.jpg

STYLE SNAP | ワールド オンラインストア

実際に着用して自転車に乗ってみた

試着写真は全体が見えないちょっと残念な写真たちでしたが何となくイメージはしてもらえたかなと思います。今日は3度ぐらいの気温の中を自転車で約20分走ってみました。少しサイズが大きめのこともあり、フロントジップを鎖骨辺りまで開けていると思いのほか首元から隙間風が入ってきます(当たり前ですが、、)。そこでジップを全部閉めるとかなり暖かい。首にもフードにもダウンが入っているからですが、それでも袖からも裾からも風が入ってくる気配がないので暖かさが逃げる気配がありません。今日はまだ首のサイズ調整をしていなのですが、それでも十分の暖かさですね。

暑いとき胸のベンチレーションを開けると風が直接流れ込みダウン内を直接冷やしてくれるのですが、これがかなり優秀なんです。最初の体験から数日後、いつも通り自転車に乗っていたときのこと。今日は思ったよりダウン内が暑くくならないなーと思っていたらベンチレーション開けっぱなしのままになっていた!という事件が数回ありました、、ベンチレーションをポケット代わりに使っていたことを忘れるケースが多いです、、徒歩だと大丈夫だと思いますが、自転車やバイクの際はご注意を。

ちなみにこのダウンは防水なので小雨の日でも安心して着用できます。オフィシャルによると耐水性 (20,000mm)、透湿性 (10,000g/㎡/24hr)もあるようなので、通常の活動では十分です。

お客様センター | ブリヂストンスポーツ株式会社

こちらを参考にすると嵐の中、軽い運動ぐらいなら、濡れず、蒸れず、着用することができそうですね。通勤メインの自転車乗りには最適かもしれません。

1月末ぐらいにはもっと寒くなりそうなので、気温ごとの感想を都度追記していきたいと思っています。